寝台列車
カシオペア通過待機中… もう1本貨物列車。また霧が出てきたような…どうなる天候。 本命が直線の彼方からやってきました。 カシオペア撮影成功! 編成写真というオーソドックスな構図ですが、やはり1度はしっかり撮って確実に記録しないと。 その後のスーパー…
早朝の千歳線を南下。 初めて721系の快速エアポートに乗りました。 3ドアでデッキと客席の仕切りがある構造は新鮮ですね。さすがは酷寒冷地仕様。 かつて千歳空港駅だった南千歳で下車。 現在も空港からの乗客の乗り換え駅として特急が停車します。はまなす…
はまなす車中で僅かな睡眠を取ると、車窓は薄明かりの中を走っていました。 終点札幌はもうすぐ。 札幌到着。約8時間の旅でした。 北斗星に比べれば短いですねー さてしばらく余韻に浸りたいところですが、すぐに移動。 手稲まで回送されるはまなすを迎え撃…
テンションが上がってなかなか寝付けません… ゴロゴロしているうちに青函トンネルに進入。 レールは3本。来年から標準軌の新幹線と、狭軌の在来線とで共用となるため、 青函トンネルは三線軌条となります。 青函トンネルを抜け北海道へ。 真っ暗で何も見えま…
はまなすの各車両を撮って記録します。 乗車するのは1号車、スハネフ14-551です。 はまなす専用の車両で、このスハネフ14-550番台のみ、専用エンブレムがあります。 なかなか洒落たデザインですね。 B解放寝台。これに乗りたかった! いつもは上段になって…
北斗星乗車が叶った北海道遠征、ついでに色々撮ってきましたが、 まだまだ撮り足りない!(`・ω・´) ということで再度北海道に遠征しました。 今回もあわよくば北斗星に…などと企みましたが、まぁそう都合よくはいかず… それを見越して、事前に「はまなす」の…
最後の下り北斗星、雨の中数十人のギャラリーが迎えます。 停車中もハイビーム!眩し過ぎ! 雨のためでしょうか。 ライトが明るすぎて正面か見づらくなりました…(;´Д`) まぁやむを得ません。ある意味夜行列車の雰囲気出てる…と前向きに納得。 騒いだりする…
ついに北斗星、最後の往復。 最後の下り北斗星を盛岡で見送ります。 終電後に到着するとあって、それほど混雑はしていませんが、それでも数十人はいます。 これくらいの方がちょうどいいですね。 おそらく上野や大宮はカオス状態だったでしょうね。あれでは…
次なるポイントへ向かいます。 目的地は… 超有名撮影ポイント、宇宙軒カーブです。 このポイントへの道の目印が宇宙軒というラーメン屋さんなので、この通称で呼ばれています。 確かに道の途中に宇宙軒というラーメン屋さんがありました。 まさか宇宙軒さん…
翌日は午前3時頃から始動します。 ターゲットは早朝に札幌へ向かう「はまなす」です。 札幌着が午前6時頃、室蘭本線は午前4〜5時台の通過です。 冬は真っ暗でまともに撮れませんが、陽の長い夏であれば何とか撮ることができます。 狙っていたポイントに到着…
今夜は泊まりですが、明日は日の出前から動くため、車中泊します。 と、その前に、疲れをとるためひとっ風呂浴びていきます。 向かった先は… 登別!(他に登別と分かる写真無かった…) どうせなら有名な温泉に! 日帰り入浴できるところがありました。 登別温…
苫小牧からレンタカーで移動。 目的地は… 有名撮影地、黄金の海岸。 日没時には、文字通り海が黄金色に輝きます。 ということは同じく黄金色に輝く車両が期待できる…かも。 しかしそう上手くはいかないようで、一緒に撮影した方には、何日もここに通ったもの…
札幌到着。 約19時間の長旅が終わりました。 実は初、札幌! 初めて見る列車の数々!(←そっちか) 停車中の北斗星と合わせじっくり見ていきたいところですが、すぐに移動せねばなりません。 普通列車の窓越しに見送り… やってきたのは琴似駅。 ここで回送され…
函館出発。 景色が綺麗な大沼、小沼を通過。 以前乗った時は霧がかかっていて幻想的でした。 ではいよいよ食堂車でディナー! ではなく、朝食です。 トンネルに入るとディナーっぽい雰囲気になります。 洋食セット。 憧れの食堂車で優雅に食事…最高ですね! …
函館駅では機関車交換のため、30分ほど停車します。 撮影のチャンス! 青函トンネル専用機、ED79電気機関車。 新幹線開通により架線電圧が上がるため、引退となります。 出来れば1両くらい青森車両センターに残して使って欲しいですが… 最後尾、オハネフ25。…
北斗星は宮城、岩手と通過していきます。 一ノ関。ちょっと運転停車します。 ちなみに隣の線路には普通列車が停車しているので、バルブはできません・・・ 盛岡。 この辺でとりあえず寝ました。 テンション上がってなかなか寝付けない… 翌朝は、青森駅での運…
食堂車で優雅にディナーだ! イヤッッホォォォォオォゥ!(´∀`*) ・・・しかし21時までは予約制のコース料理の時間。なのでしばらく待機します。 21時からはパブタイムとなり、予約なしで食事ができます。 勿論予約してないので、パブタイム狙いです。 しか…
北斗星の旅の始まり! テンションが上がりすぎて寝れる気がしません。 …さて落ち着いて、先ずは人気のシャワーカードを… 売り切れた(T . T)早いよ… まだ外が明るい中を北斗星は進みます。 最初の通過駅、尾久。 185系が留置されています。 今回も上段寝台の…
廃止が迫る北斗星。 切符はプレミア化し、マルス10時打ちでも確保困難。 1回くらい乗りたいなぁ…でも無理だろうな… …が、ダメ元で窓口行ったら取れちゃったぜイヤッホォォォォォオォォォゥ! というわけで、土日に有給をくっつけて、2泊3日で北海道へ遠征し…
北斗星の姿を観れるのもあと2週間ちょっと。 仙台駅で北斗星を見送ります。 いつものようにホームに移動すると 何やらいつもと雰囲気が違う・・・ どうやら列車の遅れが出ているようです。 バルブ防止(?)の仙台石巻ラインの列車も来ていない・・・ という…
残り1ヶ月を切った北斗星。 隔日運行&お盆は運休のため、実質あと8往復くらい・・・(´・ω・`) というわけで写真のクオリティは二の次、 兎に角記録です。 必死の連続シャッターで何とか捉えます。 8月に入ってギャラリーも増えてきました。 EF510-515号機の…
最近はカシオペア・・・青釜、北斗星・・・銀釜 という運用になりつつあるようです。 この日も青釜でした。 そしてようやくEF510-513号機に巡りあえた(´∀`) 北斗星廃止後は貨物機への転用は必至、青いボディに金の流れ星を観れるのもあとわずか。 しかしど…
粛々とカシオペアを記録していきます。 下手に長い望遠レンズより、短い方が扱いやすいです。 下手な鉄砲何とやら、連写して写りは運任せ。 この日もEF510-515号機。あれ、513号機は本当に復活したのか…? 手前に引きつけて撮影。 シャッタースピードはかな…
仙台駅でカシオペアを。 なんだかんだで、カシオペアもそう長くはなさそうです(´・ω・`) 写真のクオリティはともかく、とりあえずチャンスがあれば撮っていきます。 青釜のEF510-515号機でした。 また513号機には遭遇できず。 ISO感度よりも絞り値を調整した…
バルブもできず、北斗星を撮るには決して良好とは言えない 仙台駅の撮影環境。しかし。 北斗星、撮らずにはいられない!(byデ◯オ) 望遠レンズを忘れたので標準の30mmでズーム流しの真似事を。 ISO感度は3200で落ち着きました。これ以下だとシャッタースピ…
そろそろ潮時、とか言いながらもカメラを北斗星に向けます。 この日は同業者が数人いました。 ホームの端の方にもいるけど、そっちでは撮れませんよー? シャッタースピードを更に遅くしたためブレまくり。 ジャマなコンクリート柱が圧倒的な存在感。 この日…
毎度の仙台駅での北斗星撮影。 前回はISO感度3200で撮りましたが、ちょっとノイズが目立つ結果に。 ということで今回はISO感度1600でチャレンジ。 必然的にシャッタースピードを落とすことになるため、難易度は格段に上がります。 この日は銀釜、EF510-510号…
仙台駅での北斗星撮影です。 郡山や福島、盛岡でバルブしてみたいですが、平日に行くのはちょっと無理。 平日は近場で撮るしかないですね。 いつものようにカメラの性能任せの撮影。 この日も515号機。513号機には、運用復帰後まだ出会えていません。 写真撮…
583系が大釈迦駅で運転停車中している間に先回り。 浪岡〜北常盤間の田園地帯で待ち構えます。 皆同じことを考えていたようで、続々と同業者たちが到着します。 <奥羽本線/701系> 普通列車が通過。 これがED75牽引の普通客車列車だったら最高だったのに・…
この日は583系の臨時列車「わくわくドリーム号」が運行されます。 今回のポイントは陣馬〜津軽湯の沢間。 草木が元気過ぎてポイントがかなり限定されます。 <奥羽本線/485系3000番台 つがる> 先ずはここ最近ほぼ毎日E751系の代走に入っている485系つがる…