先々月、2年ぶりに三沢基地航空祭に行きました。前情報ではF-22が来るとか…それに三沢から移籍したF-2も来訪と見どころも多い。
予報では天気も良好。
まずは新幹線で八戸まで。ほとんど見かけない「はやて」
三沢〜八戸周辺のホテルは軒並み満室&宿泊料爆上がり、前日入りは困難です…
八戸から青い森鉄道で三沢へ。
この日は航空祭臨時便が設定されていましたが、編成数に限りがあるのか2両編成…。満員で出発。
三沢からはシャトルバスで。
ゲート前に到着。ここから遠いんだけどね…
所属する米空軍F-16部隊のモニュメント。F-35で代替されるという話もあるようだけど。
敷地内に廃線跡。かつて鉄道で航空燃料を輸送していた頃の専用線でしょう。
20分ほど歩いてようやく航空祭会場のエプロンへ。
まずは空自F35-Aによるデモフライト。
特徴的なF35の腹面。のっぺりとした質感で、非直線的なデザインなので有機的な印象です。
背面ものっぺりしてる
雲を引く
この時点で何十枚も撮ったけど、使えそうなのは数枚ほど…
次はCH-47チヌークの飛行展示。
折りたたみ式の袋を懸架してました。消火作業とかに使うやつかな。
後部ハッチを開いて横方向へ水平飛行。
「祝」の横断幕が掲げられてます。
続いてCH-60J展示飛行。航空祭お馴染みですね。
救援隊員の降下実演。ベース機体がCH-60ブラックホークだし、ヘリボーン任務にも対応できそう。
シャッタースピードを落としてローターの動きを撮りたいけど、なかなか難しい。
(続)