コロナ禍中は中止が続き、昨年は抽選だったので行けず。今年は制限なしになり、ようやく元通りになりました。そのためか今年はかなり人出があったように見えましたが、実際には4万人程とのこと。コロナ前の5万人には届いていないようです。
まぁ行き帰りの仙石線は激混みだったし、これ以上増えるとキャパオーバーですね。
一列に並んだT-4ブルーインパルス機が出迎え。
オープニングフライト。
ブルーインパルスの訓練展示までまだ時間はあるのに、早くも人だかり。
F-2の機動飛行。ベイパーが発生してますね。
午前中のブルーインパルスは訓練展示の位置付け。午後の本番とは一部プログラムが異なります。
ファンブレイク。
訓練展示でも十分すぎるほど見応えあります。
5番機と6番機の交差。…速すぎて6番機がブレる。
午後に備えて整備中。
UH-60Jの救援展示。
展示とは関係ないですが、会場のBGMは水星の魔女「祝福」が何度もリピートされてました。まぁ来客にはそういうファン層多いでしょうしね。
F-2機動飛行。このあたりから青空が見えてきました。晴れるのはありがたいが日焼けが…
相変わらず変態的な機動性を存分に見せつけてくれます。
昼休み中に地上展示を周ります。
F-15J。新千歳から来たようです。
F-2を正面から。
T-4の予備機。
基地防空システム。
E-2C早期警戒機の横には米空軍F-16が2機並んでいます。アクロバット飛行は基本単機で行うので、もう1機は予備機でしょうかね。
V-22オスプレイ。デカく見えますが搭載量はチヌークより少ないようです。機動戦闘車くらい乗るものと思っていたので意外でした。
こちらではなかなか見る機会がないためか、多くの人がカメラを向けてました。
US-2救難機。水に浮くための特異な機体形状と4発のプロペラで威圧感がありますなぁ。ナウシカに登場するトルメキア軍のバカガラスを連想した。バカガラスの方が大きいけど。
午後はブルーインパルス展示飛行。画像は飛行前の動作確認シーン。飛行以外の工程も含めてのフライトショーということのようです。
ギャラリーに手を振るパイロット。
午後のファンブレイク。さらっとやっているようで、機体同士の間隔がめちゃくちゃ近い。
会場には出店もありますがどこも混んでいて結局昼メシ抜き。なので帰りは一旦石巻まで行き食料調達し、仙石東北ラインで帰還。
久しぶりの航空祭、ダイナミックな飛行を存分に楽しめました。