鉄分補給

毎日鉄分補給。Feの方ではなく。

撮影記録 SL銀河(復路)2022/11 ②

後半戦。遠野から先はいくつかの地点が撮影不可となったこともあり煙が期待できる撮影ポイントは少ないですが、一方で撮影者はどんどん増えているのでけっこう混み合います。

ゆったり撮りたいので、人気地点を避けて人の少ない地点に布陣。

 

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岩手二日町〜荒谷前

上り勾配ではないので煙は無理と分かってましたが、インカーブで撮ってみる。…でも完全スカだとやっぱり物足りない(本末転倒

 


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宮守〜岩根橋

元祖めがね橋にて。ここはもう少し煙が出るかなと期待したのだけど。

 


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新花巻〜似内

〆は北上川の橋梁にて。タイミングよく雲間から光が差し込んでくれました。

 

後半は煙のない微妙な結果でしたが、〆がそこそこ良い感じに撮れたのでまぁ良し。

 

 

 

撮影記録 SL銀河(復路)2022/11 ①

今シーズンのSL銀河もそろそろ終わりに近づいて来ました。てことで、釜石線に出撃。

 

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釜石線/洞泉〜陸中大橋

1本目。まずは洞泉のポイントへ。

ヘッドマーク無しでの運転。


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相変わらず良い煙で登ってきますねぇ。


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洞泉〜陸中大橋

陸中大橋の手前で2本目。


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陸中大橋上有住

3本目。Ωループ線を見上げる定番スポット。紅葉も終わり色彩に乏しい季節になってきましたが…朱色の橋梁は映えますね。


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手前にはすっかり葉が落ちた桜。春にも同じ構図で撮ってました。あれからもう6ヶ月も経つのか…早いものよ…


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平倉〜岩手上郷

4本目。足ヶ瀬から先は下り勾配で煙はあんまり期待できないので、早瀬川に架かる橋梁に行ってみました。少し煙が出てくれました。


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ケツ撃ち。キハ141系が最後の活躍を見せる。

50系客車の改造で生まれてから30年、元の50系時代を含めれば40年以上。ここまでよく頑張ってきたなと思います。北海道に残った兄弟たちも引退が近いようですね。

 

前半戦終了。遠野駅で2時間弱も昼寝してるので、その間にこちらものんびりランチとしませう。

 

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無性に蕎麦を食べたくなったので遠野市の中心部へ。観光向けなのか、建物は古風に統一され、歩道も綺麗に整備されてます。SL効果もあって観光客もけっこう来ているようですが、SL廃止後はどうなるか…


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つけそば+天ぷら。美味。

調子に乗って大盛り頼んだらけっこう多かった…苦しい…

 

(続)

 

 

整備記録 MicroAce 715系1000番台

最近は新車入線が落ち着いてきたので、所有車両の整備を粛々と進行中。

今回は715系1000番台です。

 

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国鉄末期に客車列車の置き換えのため交(直)流電車が必要になり、休車状態だった581・583系を改造して誕生した近郊型?電車。兄弟分の0番台は九州に、直流にも対応した419系は北陸に配備され、419系は2012年まで現役でした。

 

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サハネ581を改造して誕生したクハ715系1100番台。屋根の高い種車の形状そのままに改造したため、特徴的な6角形の先頭形状。食パン電車と呼ばれる所以ですね。

子供の頃初めて実車を見た時は脱力感を覚えました…何じゃこれは。改造費を抑えるためとは言え、もう少しデザインなんとかならんものかと。先頭形状はともかくとして、近郊型としても乗降車効率の悪い構造。元々特急型のためドアは1人分の幅しかなく、車両の両端にあるため動線も悪い。おかげで通勤時間帯は遅延しまくりだったとか。自分も乗車経験ありますが、混んでいる時は大変でした…。


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とはいえ、中間〜長距離を移動する人にとっては割と快適だったのでは。ボックスシートはかつての特急運用時そのままだし、18キッパーにはありがたい仕様でしょう。下手すると延々とロングシート車の701系に乗る羽目になる現状に比べれば遥かにマシですね。北陸の閑散地区で残り続けたのは、そういう面もあったのではないかと思います。

 

それはともかく車両整備。

まずはカプラー交換。中間連結部はKATOカプラー、先頭はTNカプラー。2編成連結も可能です。が、車輪の抵抗が大きいためか動力車1両の8連で勾配区間を登坂できず…増結編成は留守番に。

ヘッド・テールライトはムギ球。LED化したいところではあるものの、ムダにややこしい形をしたライトユニットの改造に骨が折れそうなので放置。いずれ交換はしたいけど…まぁたぶんやらないかな。


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種車581系なので、色差しもほぼ同じ要領です。

 

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ドアやルーバーにスミ入れすると立体感(と草臥れた感じの使用感)が出てきます。


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交流電車の見せ場、屋根上パンタ回り。元々のパンタグラフは造形がイマイチな上に脆弱なので速攻でバラバラに。なのでTOMIX583系用パンタに交換しました。715系は交流用に特化したため直流用機器は下ろされており、第二パンタグラフも撤去されました。

 

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455系や阿武急8100系と並べてみる(奥に写ってるE721は見ないことにする)

JR初期の輸送を支えた彼らですが、他地区の改造車より引退が早かった。やはり特急・急行型の車体では仙台近郊の通勤輸送を捌くのは無理だったんでしょうかね。仙台地区以外でならもう少し需要はあったかもですが、50系客車共々701系に淘汰され、以後東北には地獄のロングシート車時代が到来することに…

 

 

 

入線&再編成 TOMIX 思い出の485系セット「ひばり」

485系1000番台編成の入線を契機に、所属する485系の再編成を行いました。

その結果、銀色屋根の300番台モハユニット×3組、サロ、サシ×各1両が保留車になりました。以前は1000番台と編成を組んでいましたが、なんだか屋根色が違うのが気になり編成から外すことに。

1〜2両ならともかく8両も余るのは勿体無いし、せっかくなら200か300番台の先頭車を確保してもう1編成組もうか。でも市場在庫は無さそうだし。とか考えていたら…

 

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ちょうど良いところに先頭車+モハユニットのセットが!

TOMIX 思い出のL特急485系セットです。入門セットなのでコントローラと線路も付いてきます。


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車両は485系300番台の4両セット。入門セットとしては豪華なHG仕様で、先頭車の国鉄マークもプリント済み。スノープロウやトイレタンクなどのオプションパーツはオミットされていますが、在庫があるので特に問題なし。

トレインマークはイラストの「ひばり」「雷鳥」「しらさぎ」「有明

雷鳥」は別売りのトレインマークセットには入っていないのでちょっとレアです。


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車両は2011年発売の300番台がベースですが、本セットは2020年発売のためモーターは最新のM-13です(交換パーツリストのモーターが0617)

 

さて、実車の300番台はかつて全国を走り回り、東北では最長12連で「ひばり」「やまびこ」などの運用に就いていました。ので当然長編成化のため増結車両が必要ですが、今回はすでにモハユニット×3、サロ、サシが一揃い。すんなり12連を組めました。


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保留車のモハユニットの一部は動力車ですが、旧仕様で非FW車。試しにFW車と混結してみると、うまーく協調すると問題はないですが、ひとたび速度差が出るとガクガクとノッキングを起こし、最悪脱線することも。

なのでFW動力ユニットを新規調達。画像下側が新ユニットです。M-13モーター仕様なので走行も安定。動力台車は非FW時代から同じ設計なので流用可。

 

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これにて300番台単独で12両編成を組成。スミ入れ、色差し、室内灯装備も施工して再入線。やっぱり特急は長編成だと映えますなぁ。

 

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トレインマークはやっぱり「ひばり」

鮮やかなデザインで模型的にも映える。素晴らしいデザインだけに、今となっては活かす場所すらないのが残念。

 

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実車は自分が産まれて間も無く廃止。なので現役時代の写真はないですが、リバイバル運転の際に運良く撮影できました。仙台車6連での運転でしたが、後方がうまく草木に遮られたので現役時代っぽく見えなくもない…?

 

 

整備記録 KATO 253系成田エクスプレス

新規に入線してくる車両の整備に追われながら、一方で既存編成の整備も進めています。目標は廃車車両ゼロ。現実は名車達が次々と過去帳入りしていますからね、せめて模型の世界では半永久的に走ってもらいたいところ。

 

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ということで、KATO製 253系。初代「成田エクスプレス」を整備します。

鉄道模型を始めてまもなく入線した編成です。なので入線から四半世紀が経過しようというところ。ですがこれまでほぼ故障もなく、今も元気に走ります。

動力は当然フライホイールなど無いので、現行動力に比べ見劣りはしますが、単純な構造ゆえ堅牢なのが長持ちする理由の一つなのかも。

 

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照明関係はLED化を実施済み。

 

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室内灯もLED化。既存のパーツを流用しつつ、なんとかブリッジダイオードをねじ込みました。

 

今回はさらなる整備を進めます。

 

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と言っても大したことではなく、最近推進しているスミ入れ、色差し工事です。

スミ入れはいつものガンダムマーカー水性スミ入れペンを使用。しかし四半世紀に及び遊んできた皮脂汚れ?によるものか、塗料の乗りがイマイチ。クリーナー液で脱脂洗浄を行いました。


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屋根上機器にも色差し。なかなか造型はよくできています。四半世紀前の製品とは思えませんね。

 

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カプラーはTN化済み。連結間隔が狭まり実感的になります。


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模型はKATO、TOMIXそれぞれで製品化されてました。TOMIXではHG製品の先陣的存在であり造形では一歩進んでいましたが、何故か登場当初の3両編成のみのラインナップ。
一方でKATOは基本6連+増結3連の9両編成を組めました。N'EX時代に一度だけ乗車経験がありますが、その時点ですでに基本編成の6連化が完了しており、3両編成×3本の連結に違和感があったのでKATO製を選択しました。
一方TOMIXは、2019年になってようやく6連の基本編成を展開…いまさらなタイミングでの製品化。1000番台への布石かと思ったけどそうでも無さそうだし、何がしたかったのだろうか?

 

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後継のE259系と並べてみる。こうして見ると90年代を感じるデザインではあるものの、現代でも十分通用するのではないかと。むしろ最近の車両は、あんまり個性がないように感じます…色彩もなんか地味だし。

 

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現存するのは「日光・きぬがわ」用1000番台×2本と、長野電鉄に移籍した3連×2本。長野電鉄の方はほぼ原型の姿を残してます。長野電鉄では比較的新しい車両ですが、なんやかんやで登場からすでに30年。なかなかのベテランですね。

 

 

撮影記録 SL銀河(往路)2022/10②

後半戦。相変わらず人気の撮影地点には多くの撮影者が集結しているので、余裕を持って撮影するため撮影地点は2つに絞ります。

 

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まずは平倉の築堤にて。SLに先行するキハ110系3連の快速「はまゆり」

線路際の枝葉が成長して編成後部が隠れてしまってますが、まぁしょうがない。


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本番。良い煙を吐きながら勾配を駆け上がってきました。手前の岩手上郷あたりから上り勾配が続くため、このあたりは煙が期待できます。

 

さて、いつもなら足ケ瀬の出発シーンも撮ってから追いかけていますが、混雑を予測しスルー、ひと足先に陸中大橋に回ります。

到着後早々に駐車スペースは埋まってしまったので先行して正解でした。


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紅く染まった山を背景に駆け下りてきました。


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客車の方も。運行終了後もC58-239は残るでしょうが、客車の方は廃車でしょうから来春で見納め。「銀河鉄道の夜」の世界観を反映した良いデザインの車両だっただけに引退は残念です。

後継車両に期待したかったですが、遠野市以外の地元自治体が費用負担に後ろ向き、という話も聞きますし…期待薄ですね。ただでさえ集客に難儀する地方が、自ら格好の集客ネタを放棄するとはね。来春以降どうなることやら。


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〆は陸中大橋の発車。駅近のポイントは撮影スペースが埋まっているので、手軽に道路脇で。

 

さて、あと残り何回撮れるか。来春は混みそうなので、ゆったり撮るなら今のうちですね。

 

 

撮影記録 SL銀河(往路)2022/10①

来春シーズン限りのSL銀河ですが、気づけば7月以降撮りにいけてませんでした。季節はすでに稲刈り時期を過ぎ、冬の足音が聞こえてきます……ていうかもう冬。朝晩寒い。

そんなわけで久しぶりに晩秋の釜石線にて撮影。

 

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まずは1本目。岩根橋付近のSカーブにて。

ヘッドマークは鉄道開通150周年仕様。


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久しぶりに汽笛を聴いて気分爽快!SLは健康に良い(暴論

撮影機会が残り少なくなってきたからか、はたまた紅葉シーズンだからか、いつもより撮影者が多い。並行する国道も県外ナンバーやレンタカーなど明らかに同業と思われる車でやや混んでいます。

なのでいつものような追っかけは困難と判断、撮影回数を減らし、代わりにゆとりを持って撮影することにしました。


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2本目は岩手二日町にて。

紅く色づいた神社のご神木?がアクセント。


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すでに稲刈りは終わっていました。黄金色の稲穂と絡めたかったですが、稲刈りを終えた田んぼも晩秋の雰囲気があって良いですな。

余裕を持って現着したことでじっくりアングル調整もでき、それなりに満足した結果に。慌ただしく撮影回数を稼ぐより、じっくり撮った方が結果的に満足度は高くなりますね。

 

前半戦終了。

 

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遠野市内にて昼食。調子に乗ってつけめんにライス(大)をつけたら思った以上にボリューミー…腹がキツい…

 

(続)