千葉駅から外房線に乗車。まずは上総一ノ宮へ。
千葉12:11時発(外房線)→上総一ノ宮12:59着
房総には新型のE131系も投入されてますが、千葉寄りはまだ209系がメインのようですね。ホントいつまで使い倒す気なんだろうか?
上総一ノ宮駅に到着。駅舎はリニューアルされてます。しかし窓が少なくて何だか閉鎖的なイメージが…。もうちょい開放的なデザインが良いなぁ。
線路配置は2面3線。総武快速線や京葉線直通列車などの長編成も入線するため、長いホームを持ちます。
さて、上総一ノ宮で下車したのは乗り換え目的でもありますが…
駅メモのスタンプラリーのチェックポイントもあります。「友荷なより」は荷物車クモユニがモチーフのキャラですが、内房線の江見駅が郵便局と一体になっていることからコラボしているようです。内房・外房線エリアにチェックポイントが点在しており、上総一ノ宮駅と近所の玉前神社がチェックポイントになっています。玉前神社は徒歩圏内になるため、乗り換え列車の待ち時間の間に寄ってみました。
駅から徒歩5分程度。途中には古い碑が。
玉前神社は少なくとも1200年以上の歴史のある神社のようで、現在の社殿は改修されているものの江戸時代から現存するものだとか。
また富士山や大山、出雲大社を直線で結んだ「レイライン」の東端に位置します。今回の遠征では締めには出雲大社にも参拝する予定なので、そういう意味でも参拝して良かった。
「レイライン」は古代遺跡とかでも聞きますが、日本では有名な神社と神話の舞台が並んでいたりして、なかなか興味深いものです。
玉前神社はパワースポット的にも有名らしいですね。子宝に恵まれるとか。
本殿の写真は、ほかの参拝客も写っているので割愛。
次の列車の時間もあるのであまり滞在できませんでしたが、静謐な雰囲気で心地よい場所でした。
さて上総一ノ宮から外房線、安房鴨川方面へ向かいます。車両は初乗車のE131系。
(続)