首都圏プチ遠征、続いて伊豆方面へ足を伸ばしてみました。
三島駅新幹線ホームにて。N700はバリエーションが多すぎてよく分かりません。
大きく括るとN700系のみ…なのでやっぱり面白味はないですね。まぁ東海はそもそも面白味など考えてもいないでしょうが。
在来線ホームに移動、211系を撮影。
かつては関東圏内で一大勢力を誇った車両も、今や東日本管内では長野エリアのみ。原型である湘南色は東海に来ないと見られなくなりました。
その東海でも315系に着々と置き換えられているので、見られなくなるのも時間の問題ですね。
三島から熱海方面へ。丹那トンネルを抜けます。
車両は元東急車の8000系。
車内。海側はボックスシート、山側はロングシートの変則配置。普通列車も眺望に配慮した設計なのが良いですね。鈍行旅でも十分楽しめます。
途中駅で対向列車の待ち合わせ。
元JR209系の3000系が来ました。京浜東北線から房総に転属し、今度は伊豆半島まで…。一体どこまで使い倒されるのか。
途中駅でサフィール踊り子の待ち合わせ。伊豆急線内での撮影は出来たけど、やっぱり海バックで撮りたい…
稲取海岸付近では海のすぐそばを走行。彼方には伊豆諸島の島々を望む。
リゾート21キンメ編成と対向。
伊豆急下田に到着。
駅前には黒船のオブジェ。
ペリー艦隊に対して開港した場所と考えると、下田は絶妙な位置ですよね。幕府の目が届く範囲内で、しかし江戸からは結構離れている。現代の特急でも3時間弱とけっこうな距離です。
駅周辺をさらっと見てから、折り返しの普通列車に乗り込みます。
(続)