鉄分補給

毎日鉄分補給。Feの方ではなく。

遠征記録 山陰・出雲2023/2(4)外房→内房線一回り

上総一ノ宮から引き続き外房線の旅。

 

f:id:tetsubun999:20230309011825j:image

初乗車のE131系。日光線、相模線にも配備されており、房総には2両一組の編成が配備され、最長6連で運用されてます。この日は最短の2連でしたが、ほぼ席が埋まる乗車率でした。

いつもこの程度の乗車率だと、4・6両編成の209系だと少し持て余しますかね。

上総一ノ宮13:40発(外房線


f:id:tetsubun999:20230309011811j:image

やや雲が多いものの晴れてよかった。


f:id:tetsubun999:20230309011758j:image

ある意味秘境駅行川アイランド駅。国道が併走してますが周囲に見当たるのは当のテーマパークの廃墟だけ……廃墟マニアには人気らしいですが。

 

f:id:tetsubun999:20230309152118j:image

小湊、という地名はけっこう見かけますね。安房などの地域名を冠していない小湊駅青い森鉄道線(旧東北本線)にありますね。東北の方が最初に開業した「小湊」駅なのかも。

 

f:id:tetsubun999:20230309152408j:image

上総一ノ宮13:40発(外房線)→安房鴨川14:44着

安房鴨川駅に到着。ここから先は内房線。列車はそのまま木更津まで向かいますが、10分ほど停車します。


f:id:tetsubun999:20230309011822j:image

E257系「わかしお」が到着。名門の房総特急アクアライン開通で大幅に勢力が縮小。外房線の「わかしお」はある程度の本数を維持していますが、内房線の「さざなみ」は平日は東京〜君津の通勤特急にシフト、半島の先の館山までやってくるのは休日のみとなりました。

いくら鉄道の方がスピードがあっても、東京湾を迂回するより一直線に横断した方が早いに決まってますからね…こればかりは致し方ない。

 

 

次の目的地は安房鴨川から2駅の江見駅

安房鴨川14:55発(内房線)→江見15:05着


f:id:tetsubun999:20230309011814j:image

駅メモ「なより」のコラボ理由にもなった、郵便局と一体になった駅です。来訪時は休日だったので郵便局は休み、グッズ買えず…


f:id:tetsubun999:20230403131612j:image

線路配置は2面2線。ホームの植樹が暖かい房総の海を連想させます。


f:id:tetsubun999:20230309011754j:image

駅横のポストはクモユニのデザイン。


f:id:tetsubun999:20230309011747j:image

江見駅のイメージキャラになってますね。


f:id:tetsubun999:20230309011751j:image

安房鴨川方面へ戻ります。

江見15:16発(内房線)→安房鴨川15:26着


f:id:tetsubun999:20230309011743j:image

安房鴨川駅の駅舎正面。特急停車駅ですが思ったよりもコンパクト。


f:id:tetsubun999:20230309011808j:image

スタンプラリーついでに海まで歩いてみました。5分程度で海岸へ。サーファーなのか、もう海に入ってる人が…。沖合の暖流の影響で、2月でも暖かいのかな。


f:id:tetsubun999:20230309011740j:image

海岸をしばらく散策してから駅に戻り、再び内房線の旅。

安房鴨川15:56発(内房線


f:id:tetsubun999:20230309011818j:image

浜金谷17:02着(内房線

浜金谷駅で下車。せっかく天気も良くなってきたし、ここからフェリーで対岸の三浦半島に渡ってみます。

 

(続)