久しぶりの更新、だいぶ放置してました。
昨年の終わり頃からイマイチ撮影意欲が湧かず、模型の入線も特にない。平日の仕事の疲れで休日は寝てばっかり。書くことがない。
さらに悪いことにカシオペアクルーズや583系回送もうっかり忘れて撮り逃す。不貞腐れてヤル気を失う。
というわけで1月はウダウダ過ごしてました。なんと勿体無い…orz
まぁ終わったことはしゃーない。
気を取り直して、今年最初の入線整備です。
683系サンダーバードのリニューアル編成。基本+増結の9両編成の入線です。増結編成用の動力ユニットも一緒に。
リニューアルに合わせて塗装も黒を基調としたラインカラーに変わりました。
エンブレムもリニューアル。
綺麗な印刷です。問題なし。
ライトは明るい電球色LED。
ユーザー取付パーツはアンテナとベンチレータだけ。簡単です。
オプションの動力ユニットは増結編成の8号車に組み込みます。右下のパーツはライトユニットで、デフォルトではライトユニットが入っていない7号車に組み込み、増結編成単独での運転もできるようになります。
KATO製車両は「基本的な」入線整備は楽でいいですが、一つ手間なのが…
編成間の連結面。KATO標準のKATOカプラーだと連結間隔が広すぎる!これはちょっと格好悪い…
なので当方所有のKATO製車両で併結運用する車両は、TNカプラー化を進めています。
当然683系も対象。実車も3連から12連まで増解結しまくってますからね。連結器には拘らねばなりませぬ。
加工はシンプルですが当然自己責任、しかも後戻りはできません。KATOカプラーを台座ごとカットし、TNカプラーを両面テープで固定。接着剤を使わないのは微調整のためです。
連結してみると……ちょっとこれは近すぎか(・_・;
微調整。まぁ間隔はこれくらいですかね。すでにTN化済みの旧塗装編成の方も調整します。
上から見てみます。上がKATOカプラー、下がTNカプラー同士の連結です。けっこう違いますね。
右はTN化、左がKATOカプラーのままの車両。
実車通り電連2段の連結器にしているためリアリティ十分!やはりTN化して正解です♪
残りの先頭車両もTN化を済ませたら、改めて入線させましょう。