KATO 701系が入線しました。
2連1編成だけの入線。
カプラーは最近のKATO電車標準であるフックなしのKATOカプラー。電連パーツも付属してます。が…
早速外してTN化します。目的は…言わずもがな。
TN化するとスノープラウのパーツが干渉します。なので大胆にスノープラウを固定している柄の部分をカット。スノープラウは台車外枠にある柄の部分に接着剤で固定します。
TNカプラーを両面テープで貼り付け。もともとKATOカプラーが床板にワンタッチで取り付けている構造なので、高さはほぼ変わらず。
さて、無事TN化できたら…
手持ちのE721系と併結。これのためのTN化!
実車がイマイチな701系をわざわざ入線させたのは、E721系に増結して編成に変化をつけるため。
マイクロエース製E721系を所有している人なら100%やるんじゃないでしょうか。
E721系との併結だと車幅が違う凸凹編成になりますが、模型的には面白いですね。ただモーター車の起動電圧に差があるので、気になる人はE721系はトレーラー車にすると良いでしょう。
しかしまぁ、実車は走ってても何とも思わないのに、模型では快調に走ってると格好良く見える不思議。
色を変えて秋田車、盛岡車のバリエーション展開もあるかも。まぁそっちは要らんけど…