仙台育英、甲子園優勝。 いやーめでたい。
悲願だった白河関越えがついに達成されました。東北民の自分としてもとても喜ばしいです。仕事もそこそこにテレビ見てましたが(^^;、まぁ今日くらいいいよね。
仙台育英も下関国際も、攻守にスキのないレベルの高いチームでした。特に仙台育英は投手5人全員が140km台を放るという……それもバランスよく登板しているので皆試合慣れできるし、身体への負担も軽減できる。選手層の厚い強豪校ならではではありますが、素晴らしいチーム編成ですね。
今大会は聖光学院が4強入りするし、岩手・青森・山形代表も1回戦突破。確実に東北勢のレベルが上がってきていますね。今後が楽しみです。
-------------------------------------------------------------------
さて、甲子園といえば甲子園臨時列車(強引な導入)むりやり鉄道ネタに絡める…
遠方からの応援団移動のため臨時列車が仕立てられることがあり、秋田県代表には、583系N1・N2編成が登板したことがありました。
羽越本線にて。「あけぼの」狙いで遠征した際に偶然撮影できました。日本海縦貫線経由で運行されていたようです。トレインマークも専用のものが用意。この年(2014年)は県立角館高校が出場。
寝台モードで運転されたのか気になります。大阪〜秋田はかつての特急「白鳥」コースで、かなりの長時間走行。夜通し運転されたのかは不明ですが座りっぱなしではキツそうです。とはいえ3段寝台だと、それはそれで窮屈そうですが。
同地点で色々撮影。キハ40系列新潟車。
E653系いなほ。まだトレインマークは白紙の時代です。
485系上沼垂車 K-13編成
回送幕なのが惜しい…
485系3000番台上沼垂車
こちらも回送…しかもケツ切れてる…
メインディッシュは臨時「あけぼの」
当時は魅力的な撮りネタが豊富でしたねー