LED交換作業をスムーズに進められるようになってきたので、やる気があるうちにどんどん進めていきます。
その前に、実際LED交換するとどの程度違うのか?を検証してみました。
LED交換前、車両はEF81です。
2つ並んだ光点がヘッドライトですが、ぼんやり光るだけで進行方向は全然明るくなりません…。画像奥で光っている信号機と同レベルですね。
さてこちらは交換後です。効果は一目瞭然ですね!進行方向を明るく照らしてくれてます。これで夜行運転がより実感的になり楽しくなりますねー
走ってナンボの鉄道模型ですが、光の要素も大事だなと気付かされます。
さてLED交換の効果の大きさを認識できたので、どんどん交換を進めていきます。
EF66。左側が交換前ですが、明るいところだと正直点灯しているのか分からないほどの光量です。
LED交換後は色合いは良くなりましたが、あんまり明るくはないですね…。ライト自体が小さいのか、はたまた導光のやり方の問題なのか。
EF65-2000番台。こちらは導光が上手くいったのか十分な明るさです。やはりヘッドライトが力強いと男前ですな(´∀`) ついでに貧弱なプラ製パンタをKATOの金属製パンタに交換してさらに男前にしています。
EF64-1052。おそらくさよなら北陸セットの車両。さよならセットの機関車は通常品とは別のLEDを搭載し実物に近づけられていますが、この年代はやや緑色っぽい色味で、暗くはないが明るくもないという色々微妙なLEDでした。当時としては精一杯だったのでしょうが…
高輝度LEDへの交換で光量がアップし実感的になりました。
それなりに集中する作業なので1日の施工車両数は少ないですが、地道に進めていきます。