ガンプラ復帰の1機目、HGACリーオーを制作しました。
ガンプラ史に残るバーザムショック以降、これまで立体化に恵まれなかったMSが次々と製品化されましたが、リーオーもそのひとつ。マイナー機のバーザムが売れたのだから、シリーズ通して大活躍し、ヒイロら主役達も搭乗したリーオーが売れないわけがない。
ということでHGACリーオーも売れまくり、今や入手困難。幸運にもたまたま1つだけ残っていたキットを運良く手に入れました。
さて、HGACリーオーは組み立てやすさも売り。リーオーの成功をきっかけに30MMシリーズも生まれ、今や一大勢力になってますね。
内容物。
大きなランナーは3つ、量産機とはいえコンパクトなボリュームですね。
頑張れば30分で行けそうですが、今回は久しぶりのガンプラ制作、リハビリ&ランナー処理などに慣れるためゆっくり制作。
それでもトータルで2時間程度で組み立て完了しました。
完成!せっかくなのでディスプレイベースを使って立ててみました。
…なんかボケーッと突っ立ってる感じ、これでは本編通り即撃破されるな。
主兵装の100mmライフルを構えてみる。
う〜む…一般兵感が拭えないな。やはりアクションポーズの見せ方もセンスと工夫が要りますね。
上から照明を当てていますがイマイチ暗いので、カメラのフラッシュ焚いてみました。
ちょっと不自然に明るいかな。撮影時の照明って難しいですね。
背面。制作して気づきましたがバックパックが無く、スラスターは腰部にあるんですね。調べてみると飛行ユニットや宇宙用ユニットをバックパック部に接続するようです。なるほど拡張性にも優れている、やはりリーオーは傑作機!
う〜む、飛行型や宇宙用も欲しくなってきた。量産機だからいっぱい並べたいけど、今は入手困難なんですよね…
30MMと並行して再生産してくれないかな。