先々月のGW。コロナの制限緩和もあってどこに行っても大混雑、ホテルは普段の倍以上の価格。
せっかくの連休でしたが、とてもマトモに遠征できる状況では…
というわけで近場日帰りのプチ遠征、山形県の置賜地方へ出掛けました。
ターゲットは奥羽本線を駆け抜けるE3系「つばさ」。できれば復活した「銀つば」編成を捉えたいところ。
後継のE8系も試運転中で、着々と世代交代の準備が進んでいます。2代目ミニ新幹線も、数年を待たず見納めになるかも。
増備されたE3系の2000番台。
水張り前の田園地帯を駆け抜ける。
自宅でゴロゴロしてから出発したので、既にお昼時。こちらは線路の東側なので側面が陰る…
山形方面からの普電。標準軌向けのカスタム車両、719系5000番台。
本家の719系0番台はすでに全編成が離脱、700番台ブルーティアも今年度中に引退なので、残るはこちらの5000番台のみ。
GWなので臨時も増便され、次々とやってきます。が、なかなか銀つば編成は来ませんなぁ…まぁ1編成しかないし、特に運用も調べてないので遭遇は運任せ。
2000番台ばかり来るなぁ。
E8系が配備され始めたら、まずは古い1000番台から入れ替えが進むのでしょうね。
銀つばどころか1000番台も来ないなぁ。
ここらで陣地転換、写点を変えます。
到着とほぼ同時に列車通過、慌てて撮影。
その時にカメラを落としてしまいました…慌てるとロクなことにならない。
ケツ撃ち。置賜エリアでの撮影はこの辺で切り上げ、山形市方面へ移動します。
(続)