14日のダイヤ改正でまた色々変わりました。踊り子号は車両が代替わりし、高輪ゲート某駅が使用開始され、近鉄には火の鳥がデビュー。
しかし東北民としてはやはり常磐線全通が一番のイベントでしょう。震災から10年、ついにやり遂げてくれましたね。
そして常磐線全通にあわせて、仙台乗り入れのひたちも帰ってきました。常磐線復活の象徴でもありますが、仙台に特急列車が帰ってきた!という点でも意義深い。やはり特急の走る路線は重みが違いますし、撮る楽しみもあります。
たまには臨時でもいいので651系も顔を出してくれると最高ですな。
というわけで仙台へ舞い戻り、ひたちを撮って来ました。
東北本線 名取〜南仙台
先ずは東北本線にて、朝の品川行き。仙台近郊でE657系って新鮮だなー。
通過の際に座席を目で追うと、少なくとも窓側は大半が埋まってました。記念乗車かな。
常磐線 亘理〜浜吉田
その後常磐線に転戦して仙台行きを。
雑草が邪魔で想定ポイントで撮れず、編成の後ろまで入れらなかったけど、まぁいいか。これから撮るチャンスはたくさんあるわけだし。
せっかくなので模型も引っ張り出してみる。
前面強化前の仕様ですが、持っててよかったE657系。
常磐線全通で色々と活気が出てきて喜ばしい限り。これで人の流れが生まれればまた一歩復興に近づくと思います。やはりインフラは大事。
そういう意味では、気仙沼線も鉄路で復活して欲しかったなー