真田丸、ついに終わりましたね。久しぶりに最後まで通して観ました。山本勘助以来かな。
歴史上の成功者である徳川家康をダーティーに描いたのも良かったと思います。狡猾さ、強かさ、あとは強運と時流を読む力。その辺が兼ね備わってないと最後の勝利者にはなれないということですかね。
次は井伊直虎。このタイミングで女じゃ無かった疑惑も出てきたようですが果たしてどうなることやら。
それはともかく、怒涛の入線ラッシュは続きます・久しぶりに鉄コレも入線。
その鉄コレも真田ブームに乗っかってきたようです。
上田電鉄6000系 さなだどりーむ号。東急から譲渡された車両の改造車です。
赤備えの真田勢をイメージしたパッケージです。
まずはパンタグラフ交換。鉄コレのパンタは初期状態では上がりっぱなしで収納しづらいのでさっさと交換します。
鉄コレなのでライトは光りませんが、いちおうガラスパーツは入っているので、集電化改造とLEDを組み込めば点灯化できそうです…チャレンジしてみるか。
真田幸村の軍勢の赤備えをイメージした車両デザイン。真田丸が有終の美を飾った今、まさにタイムリーな入線。
鉄コレにしては塗装は良好です。だいぶ進歩しましたねぇ。
このパンタ付き電動車に…
動力ユニットを組み込み、付随車には金属車輪化とウェイト装備を実施します。鉄コレは軽いので、ある程度重くしないと見た目も走行音もプラスチック感で萎えるので…
中間連結部は無難にKATOカプラー。
運転席側はダミーカプラーにしますが、鉄コレのダミーカプラーはイマイチ貧相です。なので、
14系客車などに付属のダミーカプラーを使います。先日入線した北陸セットから拝借。
スカートはそのままでは装着できないので、余分な部分をカットしてGクリアーで接着しました。
完成。他に上田電鉄の車両を持ってないので、しなの鉄道あたりと一緒に走らせるとしましょう。