だいぶ前に入手したTOMIXさよなら北斗星。その機関車をようやく入線整備しました。
TOMIXは細かいパーツが多すぎるし、うまくパーツを切り離したりしないとヒドイ有様になるので、なかなか踏ん切りがつかないと言うか、ついつい後回しにしてしまいます。
ナンバープレートの切り離しとかすごく緊張します。薄刃ニッパーやデザインナイフを併用して何とか切断してますが、疲れる…
その点KATOはパーツも少ないし、取り付けもし易いので良いですね。TOMIXはもう少しユーザーの手間を考えて頂きたい。そーゆーのが設計者の腕の見せ所だと思うのですがねぇ。
愚痴はこの辺にして…
ナンバーや手摺を取り付けました。
さよならセットのEF510は、側面に「がんばろう東北」のエンブレムが貼ってある仕様で、単品で販売されているものとは異なります。
上り最終北斗星を牽引したEF510-515号機、ようやく入線。
さよならセットのEF510は、最初から電球色で明るいLEDライトが装備されてます。限定品だけでなく他の車両にも装備して欲しいんだけどな…コストなんて大して変わんないだろうし。
通常品のEF510はご覧の通りビミョーな色の暗いLED。亡霊の如くぼんやりと光ります…
みっともないので上の写真のようにLED交換を進めています。
KATOの機関車のライトは凄く明るいんですがね。この差は何なんでしょう。
現在入線しているEF510は、1、508、510、512、513、515号機の計6両。
これに514号機が加われば、北斗星晩年の牽引機がそろいます。
514号機用にもう1両欲しいですが、単品販売されてないんですよねー
バラ売りの入手するしかないか。高いけど…