鉄分補給

毎日鉄分補給。Feの方ではなく。

入線記録 KATO EF81-300銀釜

 

f:id:tetsubun999:20220809092154j:image

KATO EF81-300銀釜 入線しました。人気あったようで再生産でようやく確保。


f:id:tetsubun999:20220809092150j:image

KATO製なので屋根上の高圧引き通し線は金属別パーツ化されてます。


f:id:tetsubun999:20220809092158j:image

TOMIX製に比べて銀塗装のギラギラ感が強めですね。この辺は好みの問題でしょうか。


f:id:tetsubun999:20220809092146j:image

ナンバーは301〜304号機の4種。現存する303号機にしました。引退するまでに九州に会いに行けるだろうか…旅費負担が厳しい。


f:id:tetsubun999:20220809092201j:image

実運用投入。最初の運用はクリーニングカーの牽引。

KATO製なだけあり走行は安定、特にスロー運転は素晴らしい。…が、やはりTOMIX製に比べると若干牽引力は劣りますね。TOMIXのEF81なら楽々登る勾配も、ちょっと苦しい。クリーニングカーは重いし、旧集電方式なので走行抵抗が大きく余計に負荷が大きい。

 

 


f:id:tetsubun999:20220809092143j:image

実車は基本的に関門トンネル内の牽引がメインで、その時はヘッドマークは取り付けていませんが、そのまま延長して運用することもあったようですね。

付属の「さくら」を取り付けてみる。


f:id:tetsubun999:20220809092139j:image

「富士」大分まで延長して牽引したこともあったようです。「あさかぜ 」で博多まで牽引とかも。

クイックヘッドマークは便利ですねー


f:id:tetsubun999:20220809092205j:image

24系「富士」12両を牽引。ちょっと減速しながらもなんとか勾配区間を登坂しました。

製品はJRマークがなく国鉄時代をモデルにしてますが、気にしなければ九州の色々な車両と共演できますねー。しかもEF81-300は応援で常磐線日本海縦貫線にも入ったことがあるので「ひたち」とか「白鳥」なども合いそうです。やはりEF81は万能なり。