年末は何やら無駄に騒がしいテレビばかりで辟易します。U.S.Aの騒がしさは良いのだけど。
ということで、年末は良作アニメで気分良く締めるのです。
(年末も)ガルパンはいいぞ。
アンツィオもいいぞ。
個人的にはCV33のフィアット製水冷直列4気筒エンジンのアンドリング中のエンジン音が1番いいぞ。
アニメ12話分一挙視聴は時間的に無理そうかな…
期待していたななつ星がついに入線。
とんでもねぇ、待ってたんだ!
化粧箱入り。豪華!
車両ケースも車体カラーと合わせてありますね。豪華豪華!
ケースを開けるとそこには車体を輝かせたななつ星が!瞬間思わず「おぉ…」と感嘆の声が出てしまった。
贅沢にも各ケースに4両ずつ収納されています。
では各車両、入線。
まずは専用牽引車、DF200-7000。
貨物機DF200のワンオフバリエーション機ですね。全面デザインを中心に豪華な装飾が施されています。
中央の金縁に飾られたグリルが特徴的。欧州の機関車の雰囲気があります。オリエント急行を牽かせても違和感ないでしょう。
ロイヤルワインレッドの車体色にゴールドの装飾。落ち着きがありつつも品のある、日本らしい美を感じますねぇ。
ライト関係も問題なし。素晴らしい出来映えですな。
さて客車の方です。照明ユニットを入れています。
1号車、ラウンジカー。テーブルランプが点灯します。
2号車、ダイニングカー。今や貴重な食堂車。
3号車から6号車までがスイート。
4号車。スイートその2。
5号車。スイートその3。
6号車、スイートその4。
そして7号車、DXスイート。いや〜一度は乗ってみたい。最後尾の展望独り占めとか最高過ぎるだろ…
さすがKATO。素晴らしい出来です。
水戸岡氏の車両はなかなか製品化が難しいと聞きますがよく製品化してくれました。
注意点としては塗装の都合なのかホコリ等が付着しやすいことと、やはりKATO機関車の宿命、パワーがイマイチなことですかね。
ともあれ、今年最後を飾るのに相応しい編成です。来年は…実車も見たいなぁ。10年ぶりに九州行ってみるか…
KATOの221系リニューアル車を入手しました。
すでに登場時仕様が10両在籍してますが、何だか評判が良いようで欲しくなり…
4連1編成が入線。
実車はリニューアルに伴いライトがHID化され、スカートがゴツくなり、転落防止幌が増設。
さて入線整備を進めます。
転落防止幌は併結のためショートタイプを装着。貫通面側を黒で色差ししてます。
HID化されたヘッドライトもキレイに再現されてます。旧製品はライト関係がイマイチだったのでこれは嬉しい。
新旧比較。右側が従来仕様です。だいぶ印象が変わりましたねー。
ただ個人的には従来仕様の方がスマートで好みです。とはいえ近年の通勤型車両の中ではNO.1のデザインだと思います。折妻の先頭部、ベージュにブラウンと青帯の落ち着きがありつつもスタイリッシュなデザイン、まさに新快速に相応しい車両。
対して東日本の方はどんどん手抜き感が増しているという…
15年以上も前に実車写真みて一目惚れして購入したのが写真右側の車両だったりします。
今回のリニューアル車では先頭部カプラー用に電連パーツが付属します。…まぁ写真の通りTNカプラー化したので未使用です。
今回はKATOカプラーの台座を撤去し、跡地にそのままTNカプラーを貼り付ける簡易TN化を採用。1両あたり10分もかかりません。
新旧編成の併結運転。連結間隔も狭まるのでやはり併結する編成はTN化必須ですね。
最近あんまり走らせてなかったので、線路整備がてら車両も入れ替えました。
485系3000番台いなほ。増結用のモハユニットを足して8連にしていますが、実車では見たことないという…
屋根上のディテールアップ。パンタグラフ、碍子、遮断器に色差しするだけでだいぶ印象が変わります。
隣には115系。先日入線した2連のS編成+4連のL編成で6連を組成。3+3=6連ではなく、4+2=6連という変則的なのが良いのです。
しかしどちらももう新潟でお目にかかることができない。残念ですなぁ。
内回り線にはこれまた先日入線したEF81500番台牽引の貨物と、485系T18編成のいなほ。
こちらの485系もついでに色差し。ガンダムマーカーですが手軽にできるし重宝してます。ただ塗料が誤って付着するときれいに除去するのが困難で、悲惨なことになるので注意。
内々回り線には新潟名物、混成キハ編成を配置。
国鉄色、新潟色、新新潟色に国鉄急行色の4種混合で。自動運転はローカル線再現に最適ですな。
カラーリング的には新潟色がお気に入りです。配色といい塗り分けといい、かなり斬新なデザインだと思います。最近は何でもステンレス車でご当地カラーなんてせいぜい帯の部分だけですからね、面白味がない。
新潟、行きたくなってきました。キハ40系列は置き換えが進んでるし、E129系も増殖してるし…国鉄型が消えるのも時間の問題ですね。
安中貨物が入線したので、そのノリで常磐線シリーズも展開。
右側から 651系、415系+415系1500番台、安中貨物、E657系、E531系。新旧入り乱れた陣容。
久しぶりの登板にも拘らず快調な走りを見せるE657系とE531系。しかし外回り線の勾配付きカーブ区間を登坂できない事態が発生、やむなく内回り専用に…。レイアウト側に問題があるとはいえ、10両編成で1モーターはやや非力と思われ。
415系は11両2モーターで快調。EH500もTOMIXの方は実車どおりのハイパワーですが、KATOの方はちょっとパワーが落ちます。やはり8軸駆動のTOMIX製は強い。
この機会に車両整備。415系や651系のパンタ周辺に色差し。動力部も解体してホコリ除去、清掃、グリスアップ。実車は当然ですが、模型の方も整備しないとちゃんと走りません。
651系は先頭車同士の連結間隔が課題。TN化したいところだけど、連結器部分の車体幅が狭いのでいつものカプラーは使えません。車体形状が似ているE259系あたりのカプラーを捜索中。
常磐線はまだ一部が途切れたまま。早く復旧することを願うばかり。そうなったらE657系の仙台入線もあるかなー
東邦亜鉛のタキ1200×12両とタキ25000×6両の整備をようやく終えて入線となりました。不具合やら何やらで予定から2年近く延期され、今年ようやく発売。その後の入線整備も遅れに遅れ…
タキ1200。亜鉛焼鉱輸送用の車両。現在の主力ですね。
トキ25000。亜鉛精鉱輸送用。通常はタキの後ろに連結されてます。
カプラーはアーノルトですが、そのままでも結構連結間隔は狭い。でも貨物車両はkatoカプラー統一と決めているので、車間短縮カプラーに交換します。間隔はちょうど良いですね。
トキの方はちょっと狭いか…S字カーブだとキツいですね。
発売延期の原因となった車両造形の方は…まぁ悪くはないですが、全体的に甘い、という感想。
特に台車の方は正直ショボい。一昔前のマイクロエース並みで、造形はシャープさに欠け、質感もプラスチック感が否めない。やはりこの辺りはTOMIXやKATOなどには敵いませんね。年季が違う。改良を重ねノウハウを蓄積していくしかないでしょう。
ちなみに車体は案外重いです。当方ではコキ、タキなどの貨物車両にはウェイトを入れて、重量感のある走行音を楽しんでます。が、今回の車両はその必要は無さそう。ただ車輪の転がりもイマイチなので、トータルではかなり機関車に負担がかかりそうです。
当方レイアウトには勾配区間がありますが、18両編成だとEF65では牽引できませんでした…。重連かEH500で何とか…。
まぁ文句を言いつつも、どこも製品化していないものを出してきた取り組みは素晴らしい。ちょっと高いけど、この調子でマイナー車両の製品化にチャレンジして欲しいところ。
グンマー本面に遠征し、奇跡的に生還できた喜びから、秩父鉄道へ繰り出しました。
目的は久しぶりの秩父鉄道、デキ牽引の貨物を狙います。
前に来たことのある永田駅付近へ。
と、撮影スポットに乗り入れた目の前をデキ500牽引の貨物が通過……あぁ、貴重な撮影チャンスが(;´д`)
しょーがないので次を待ちます。
5000系がやってきた。いかにも昭和な顔つき。
やっぱり昔の車両は保ちが良いですな。
元東急車の7800系。
地方でのんびりセカンドライフ。
こちらも元東急車、7000系。
東急車は中小私鉄に大人気ですなぁ。
今の東急の主力5000系列もいずれは地方に散っていくのだろうか。
…しかし貨物が来ない。
5000系戻ってきちゃったんだけど…まだ来ないの…?
どんどん暗くなってるんだけど…まだ来ないの…?
と、反対方向からゆっくりとした走行音が。
ついにデキキター♪───O(≧∇≦)O────♪
無骨な機関車と石灰満載で連なる貨車。
いいですなぁ。
これ以上待ったところで暗すぎて撮れないので、撤収がてら追いかけます。
武川駅に停車中。
そして出発。
結局1本しか撮れませんでした。まぁ夕方からのスタートだし、しょうがないか。
帰りにMAX遭遇。2階建新幹線も消滅か…