KATO 701系 入線

KATO 701系が入線しました。

2連1編成だけの入線。

カプラーは最近のKATO電車標準であるフックなしのKATOカプラー。電連パーツも付属してます。が…

早速外してTN化します。目的は…言わずもがな。

TN化するとスノープラウのパーツが干渉します。なので大胆にスノープラウを固定している柄の部分をカット。スノープラウは台車外枠にある柄の部分に接着剤で固定します。

TNカプラーを両面テープで貼り付け。もともとKATOカプラーが床板にワンタッチで取り付けている構造なので、高さはほぼ変わらず。

さて、無事TN化できたら…

手持ちのE721系と併結。これのためのTN化！

実車がイマイチな701系をわざわざ入線させたのは、E721系に増結して編成に変化をつけるため。

マイクロエース製E721系を所有している人なら100%やるんじゃないでしょうか。

E721系との併結だと車幅が違う凸凹編成になりますが、模型的には面白いですね。ただモーター車の起動電圧に差があるので、気になる人はE721系はトレーラー車にすると良いでしょう。

しかしまぁ、実車は走ってても何とも思わないのに、模型では快調に走ってると格好良く見える不思議。

色を変えて秋田車、盛岡車のバリエーション展開もあるかも。まぁそっちは要らんけど…

青森遠征記録③ 五能線 鰺ヶ沢

青森遠征の記録。

津軽鉄道の撮影後、せっかくなので鰺ヶ沢まで足を延ばす。

途中でリゾートしらかみブナ編成を撮影。

撮影の前に、鰺ヶ沢駅の裏にある温泉で一服。ここまで移動と撮影の連続でさすがにちょっと疲れてきました…

しかしテンションは維持、眠気を跳ね除ける。

鰺ヶ沢駅によってみました。

典型的な地方ローカル線な雰囲気。こういうの好き(´∀｀*)

旅情を感じますなぁ…車で来たけど。

ホーム青森方面。ごくフツーの2面2線。

能代方面。

リゾートしらかみの停車駅なためか、駅名標のデザインは凝ってます。一見サビに見えたけど…

やっぱり本数少ないですなぁ。撮影もぶっつけ本番になりがち。

さて鰺ヶ沢近辺で、日本海バックに撮れるポイントへ移動。南下すればいいポイントは他にもありますが、今回は時間の関係もありここで。

キハ40系五能線色の2連。

日本海…というか鰺ヶ沢の湾ですが、五能線らしい光景。

リゾートしらかみ、青池編成も。

とりあえず海と五能線を撮れたので、満足(´∀｀*)

ここら辺でさすがに疲れてきたので撤収。

帰りに大鰐温泉の鰐comでひとっ風呂浴びて帰還。とりあえずカシオペア目当ての遠征でしたが、津軽鉄道に五能線と充実した内容でした。

青森遠征記録② 津軽鉄道＆五能線

せっかく五所川原にきたので、津軽鉄道まで足を伸ばしてみました。津軽鉄道を見るのは初！

五農校前駅に来てみました。

付近には文字通り五所川原農林高校があります。

雰囲気ありますなぁ。

農魂。

まだ稲刈り前だったので、田んぼと一緒に撮影。

田園風景に黄色い単行列車が映えますなぁ。

晴れてれば右奥に岩木山が見えたのだけど…

いずれまた。

先ほどの鉄橋まで戻ると、ちょうどキハ3連が通過。五能線色と首都圏色の混成。

五所川原で交換した鰺ヶ沢行き2連。

まだまだ時間はあるので、普通列車を追いかけるようにして鰺ヶ沢へ。

青森遠征記録① カシオペア紀行とか

先月、普段は東北本線経由で青森に向かうカシオペア紀行が日本海側を経由して運行されました。

早朝7時の到着、明るくなってから撮れるところは限られてますが、撮影チャンスがあれば可能な限り活かすべき。ということで深夜に出発。

天候、日の出時間、ダイヤを考慮して撮影エリアは弘前以北と判断。そんなわけで撮影ポイントは平川鉄橋を選択。

天候は曇り時々晴れ。朝日が差せば最高ですが…とりま701系で調整。

本番。惜しくも朝日には恵まれず。まぁしっかり撮れたので良しとします。

にしてもいい撮影地ですね。撮り甲斐のある列車が殆ど無いのが残念でならない…

五能線直通列車が来るのでもう少し居座ります。

キハ40系の4連。青森方面はキレイに晴れてます。

弘前方面からも。今度は朝日が差しました。

この光線でカシオペア撮りたかった…

夜通し移動でしたがテンション上がって眠気も感じないので、休みなしで転戦します。

五所川原駅付近の鉄橋にて。ちょっと柵がジャマですが側面順光、午後だと正面にも日が廻ります。

リゾートしらかみ ブナ編成。こちらもいずれハイブリッドの新車に置き換わるのだろうか。

空はいい感じに晴れてきました。

夜明け前から動いているのでまだ午前中！

せっかく五所川原まで来たので、付近を走る津軽鉄道へ転戦します。

釜石線撮影の帰りに 鉛温泉へ

釜石線 SL銀河の撮影の後、ひとっ風呂浴びに鉛温泉へ行きました。花巻市街を突っ切り、奥羽山脈の方へ。

鉛温泉、藤三旅館。

休日ということもあり混んでます。

趣のある建屋ですなぁ。

やっぱり入るなら歴史と趣のある温泉に限りますな。

いやぁ、泊まりたくなってくるなこの雰囲気。

この藤三旅館で有名なのは、この日本一深いと言われる風呂。立って入ります。

無断で写真はダメなので、ホームページのスクショで。

しかしこの風呂、最近どっかで見たような…

！！リボンの武者のアレだ！

風呂の形も時計や看板の位置もそのまんま。

…読み返したら鉛温泉って書いてた。

作中では、しずかがのぼせて側の水風呂に放り込まれてましたが、実際は水風呂ではないので長湯注意。けっこう熱めの温泉です。

ちなみに混浴です。ちなみに入った時は男だけ…まぁそうなるよね。しかもガルパンファンもいたし…。

ともあれ、SL撮影に温泉、有意義な休日になりました(*´∇｀*)

釜石線 SL銀河 撮影

ラグビーWC、南アフリカ優勝おめでとう。

ルールもイマイチわからないニワカファンですが、実況やルール解説もありラグビー面白いな！と思ってきました。

特に日本vsスコットランド戦や決勝戦は目が離せなかった。TVで見ながら模型弄ろうと思ってたけど画面から目が離せず手付かずに(。-∀-)

この盛り上がりが続いていけば良いですな。今回の出場選手で日本でプレーしている人もけっこういて、優勝国の南アフリカからも5人が日本でプレーしてるらしい。見に行きたくなりますな。問題は東北で試合あるのかというところ…釜石なら行けるぞ！

釜石と言えばSL銀河！

ということで先日のSL銀河の撮影記録（時事ネタに便乗した強引な導入）

今回は前回と異なる撮影ポイントを試そうと、何年も前に訪れたポイントへ。しかし木々の成長などで状況は大きく変わってました…

なので最初のポイントは失敗。画像なし。

2つ目のポイントは足ヶ瀬駅発車を。煙を狙いましたが中途半端な結果に…上手く行かんなぁ。

釜石線は駅名看板がオシャレですな。SL銀河を軸に観光路線とする努力が伺えます。

ふと思いついたけどラグビーの試合にSL運行を合わせるとかどうだろう？

SLトライ！とか。安直かな…

道の駅で休憩。何やらトイレにキャラクターの案内が…道の駅も萌キャラ出すようになったのか。何だか鉄道娘みたいな感じ。

午後１発目は前回シャッタータイミングをミスった柏木平の築堤。今度は狙い通りに撮影。

光線状態だけちょっと残念だけど、煙は文句なし。

２発目のポイントを探していたら同業者の集団を発見。行ってみたら花畑を入れたポイントでした。

３発目は幸田あたりで。準備する時間がなく慌てて撮ったのでちょっとイマイチ。

今回の収穫はイマイチ。撮影ポイントもまだまだ発掘の余地がある。もっと修行して撮影技術を磨かねば。

三沢基地航空祭 2019 ④

写真整理が追いつかない…

ブルーインパルス、エアショー。

松島の時より1機増えて、4機での演技。

例によってひたすら連写。

今回はサブカメラのNikon V3を携え、超望遠と広角の両画角での撮影を狙います。

そのため両肩にカメラの重量がズッシリと…

上がってから最初のファンブレイクでその日の空の状況を把握して、演技の順番を決めるそうです。

技術だけでなく状況判断能力も一流が求められる…パイロットは大変ですね。昔から士官レベルが乗り込むのも頷けます。

それはともかく、雲ひとつない晴天バック。

やはり飛行機は青空に映えますなぁ。

今回はスモークも意識して撮影。

でもあんまり広角にしすぎると何の機体が飛んでるか分からんのですよね…悩ましい。

この日は晴天、キューピッドも決まりました。

編隊飛行を上手く撮りたいけど難しい。

構図を工夫して撮りたいけど、追いかけるので精一杯…腕しんどい(;´д｀)

 

まだまだ修行が必要…

ブルーインパルスのあとは再びのF-16。

今度もヴェイパーコーンみたいなのが発生。

二度も見れるなんて今回はツイでるなぁ。

締めはオスプレイ。これも実機見るの初めて。

流石の威圧感です。でも思ったよりもうるさくない。普通のジェット旅客機の方が音大きい気がする。

来年からはF-2が見れなくなるかもですが、代わりにF-35が本格的に出てきそうですね。

年に一度の本番で成功するためにも、やはり日頃の練習が大事。なんとか平日休みを確保して撮りに行かねば…