所用で久しぶりに東京に出かけたので、合間に撮影してきました。
撮影地点は武蔵野線。ふだん東北では見ることのできない直流電機、特に残りわずかとなったEF65が目当て。そのうち撮りに行こうと思ってるうちにどんどん運用が減ってますね。EF66-27も引退しちゃったし、もはや時間的猶予はありませんね。
まずは越谷レイクタウン駅。越谷ターミナルから出発してくる列車を狙います。人気地点らしく数人の先客あり。
E231系。後継の新型車両が次々と出てきて、彼らも中堅的な位置になりましたね。
牽引機がEF66だと思って来たのですが、EF210でした…。情報古かったかな。
うーん…あんまりテンション上がらんのは何故なのか。国鉄型を追いやったから?でもEH500とかEF510は割と気に入ってるしなぁ。
地点変更。隅田川からやってくる便を南流山駅にて。貨物列車が退避可能な中線をもつ駅です。どちらを通ってくるのか…
普電で調整。架線柱が引っかかり、かつ手前には信号装置もあるのでアングルはけっこう限られますね。キャパもあまり多くはない。
本番。手前の本線の方を通って来ました。
リバイバル国鉄色となったEF65-2096号機の牽引。貨物色も良いけど、やっぱり国鉄色は風格がありますなぁ。
残念ながら時間的に余裕なく、折り返し便は撮影できず。
この後は東京駅へ。手前の車両はよく見るとN700sでした。正直N700系はあんまり興味ないので、へー新型かーくらいの気分でしたが…
乗車してみると内装は既存のN700系より洗練されています。正直既存の車両は量産性重視でチープな印象だったので(比較対象がE5系なのでムリもないけど)、良い意味で裏切られました。
乗車して充電コンセントを探したけど見当たらず、まさかのコンセント無しかよ!と思っていたら、肘掛けの先端に付いてました…。確かにここだと手元のスマホ等にも近いし、各座席に用意できる。良い改善ですね。
この後は所用を済ませる。続きの撮影は戻って来てから。
(続)