急行津軽の復路までの間、弘南鉄道を巡ります。天気は快晴、となれば岩木山と絡めて撮らないという選択肢はあるだろうか、いや無い。
無駄な反語はさておき、定番撮影地を巡ります。
まずは大鰐線、石川。過去数回はいずれも曇り空で岩木山はぼんやりと霞んでいましたが、本日は快晴。ようやく念願叶いました。
あとは快晴の冬空、真っ白な岩木山を拝めれば良いのですが。
大鰐線その2。リンゴ果樹園と絡めて。前回来た時はリンゴの木が思ったより高かったので今回は脚立に登る。が、あんまり意味なかった…
同上地点、広角側。しかし岩木山も津軽富士と言われるだけあって、富士山と同様美しい形をしていますね。
威風堂々とした岩木山。テンション上がり思わず「おほぉ〜♪」とよく分からない声が…。誰にも聞かれてなくて良かった。
青々とした水田と快晴の空が眩しい。夏らしい光景ですねー
山というのは不思議な引力がありますね。言ってしまえば岩石と土砂の塊なのに、神々しささえ感じる。古来から神格化されてきたのも頷けます。
東北だと磐梯山、鳥海山、岩手山など名山を拝める撮影地を巡ってきましたが、どこも素晴らしい景観です。これも写真趣味の醍醐味ですねー
再び大鰐線へ転戦。
平川に架かる鉄橋へ。こちらも前回曇天だったのでリベンジ。
川のせせらぎを聴きながらのんびり列車を待つ時間も良いものです。
ぼちぼち復路撮影のポイントへ移動します。
(続)