GW突入。ここでレジャーや帰省の移動をどこまで我慢出来るかがコロナ終息のカギになるでしょうね。特に首都圏、関西圏からの移動は厳に慎んでいただきたい。今が我慢のしどころ。
一方東北の方は、かなり自粛が徹底されてます。普段は賑やかな市内の商店街は閑散としてして、ショッピングモールの駐車場もガラガラ。某江ノ島のような目を覆いたくなるような光景はありません(集客力のある観光スポットがそんなにないってのもあるかも…(-_-;)
こういう時は田舎の方がメリットはありますが、一方で一度感染拡大すればすぐに医療崩壊という表裏一体。油断はなりませんな。
というわけで引き続き自宅で模型弄り。
E353系に続いてE257系に手を入れます。
まずは3号車の中間先頭車のカプラーのTN化。
いつも通りkato カプラーを削り取り、TNカプラーを貼り付け。カプラー台座の厚み分だけ本来の連結器位置より下がってしまうのが難点ですが、過度な改造が不要なので楽です。
一方連結先の方は、元々はフック付kato カプラー。普通ならこちらもTNカプラーにしますが、今回はフックなしkato カプラーにしました。
一見TNカプラーと連結できそうですが、引っ掛け方式が違うのでそのままでは固定できません。連結器の尖った部分の根元をちょっと削ることで、TNカプラーとの連結ができるようになります。
ただ引っかかる程度で簡単に外れるので、応力がかからないようにする必要はあります。動力車など重い車両は片側の編成に集約すると良いでしょう。
連結。高さがちょっと違いますが、試運転の結果は問題ありませんでした。間隔もちょうど良いですね。
お次はライトのLED化。旧ロット品のため元々のライトユニットは色味も明るさもイマイチな豆電球。LEDにすることで十分に安定した光量が確保できます。写真では分かりづらいですが、ライトレンズに色差しして、シールドビームの色味の違いを出してます。
テール側はLEDとプリズムの位置関係の都合で、トレインマークの部分に光量ムラが生じてます。でもまぁ明るければいいか(適当)
その気になればステイホームでもやる事は幾らでもありますね。GWは滞留工事の消化期間になりそう。