485系のしらさぎ編成、通称青さぎ編成のうち、3両増結(Cセット)が入線しました。
すでに限定品のY02編成7両を持ってますが、ただでさえレアで高価な限定品、増結編成は入手できずにいました。
今回は通常品として展開。最初からそうしてくれれば良かったんだが…
どのみち一旦市場在庫が無くなれば入手しづらくなるし、再生産はほとんど無いし。
3両増結編成の特色、中間車に魔改造で運転台を取り付けたクモハ。この無理やり感がなんとも。でもちゃんとトレインマークを表示してるだけ、最近の特急車両よりはマシだと思います。E657系なんかパッと見「ひたち」なのか「ときわ」なのか分からんよ…
もう片方は非貫通型の300番台。
この塗り分けパターン、いいですよね。西日本の国鉄型特急車両はだいたいこの塗り分けパターンの色違いで、各線区で見られました。
同種の塗り分けパターンが採用された西日本の国鉄型車両の皆様。
左から山陰系統183系「たんば」伯備線381系「やくも」北陸方面583系「きたぐに」485系「しらさぎ」
このほかに紀勢本線の381系「くろしお」北越急行に乗り入れていた485系「はくたか」もこの塗り分けパターンでした。
今では「やくも」しか残ってませんね…
入線整備して連結。あ、クハのアンテナ欠けてる…
ついでに既存の編成も併せて色差し。
ようやっと基本+付属の10両編成を組めました。
爽やかなカラーリングで眺めても走らせても楽しい編成です。
実車は見たことないけど、共演相手も豊富だし、良い買い物になりました(*´∇`*)