ちょっと前ですがKATO製521系 2編成が入線しました。北陸遠征時に何度も乗ったら撮ったりしていて割と馴染みがあるので、迷わす入線。待ってた人が多かったのか量販店からは早々に姿を消しました。
とりあえず2連×2編成の4連で運用。
223系2000番台と並べてみる。223系の交直流版ともいえる仕様だけに見た目そっくり。
223系は先頭部が若干折妻なのに対して、貫通扉を使う521系は切妻状。
併結する場合のカプラーについて。デフォルトではダミーカプラーですが、併結用にKATOカプラーが付属してます。
…ただ肝心の電連がついていない!これは致命的。なのでやはりTNカプラー化。
二段電連つきカプラー。干渉する部分を切り取ってくっつけます。
ダミーカプラーは取り外し出来るので、あとは貼り付けるだけ…と思ったら想定外の事態。連結器の高さ位置がなんだか低い。
実車の写真をみる限りダミーカプラーの位置が正。床板の分だけ高さが低くなってます。なので床板まで削らないと高さが合わない…めんどくせぇ…
てことで床板を削り取り、床板とTNカプラーをツライチになるように加工。かなりギリギリの加工なので正直あんまりやりたくない…
ともかく、これで実車通りの高さに調整できました。でもあと3箇所やるのしんどいなぁ…