鉄分補給

毎日鉄分補給。Feの方ではなく。

模型を走らせたりする 485系、789系とか

最近模型をあんまり走らせていませんでした。が、せっかく半固定レイアウトを常設していることだし走らせなきゃ勿体無い、とりま何か走らせよう。

 

 

 

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ということで引っ張り出したのは485系3000番代、789系の白鳥。今年の3月まで津軽海峡線を走ってました。

 

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789系はマイクロエース製。入線当初は導電板や車輪が汚れマトモに走らないというヒドイ有様でしたが、手入れの結果快調に走るようになりました。ピカールで磨くとサビサビの導電板が文字通りピカピカに。ピカールは偉大なり。

ステンレス製のボディを持ついかにも最近のJR特急、という感じの車両ですが割と好きな方です。トレインマークが表示されるのも好ポイント。最近の特急車両は、ドア横の行き先表示を見ないと何の列車が分かりませんが、それってどうなのよ?と思います。

 

 

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複線路線で789系と共演するのは485系3000番台。TOMIX HG製品で快調な走行、文句なしの品質です。実車は多客期増結の8連で見かけることが多かったので、模型でも常時増結してます。

現在は定期運用を失い、一部が留置状態らしいですがこの先どうなることやら…

 

 

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「つがる」用にもう1編成、4両編成があります。リゾートしらかみと並べてみる。短編成でも様になります。

津軽海峡線のような高規格路線にも、奥羽本線のようなローカル線にも似合う485系。いろんな意味でマルチな車両だと思います。

 

 

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青森駅のイメージ。485系T18編成の「いなほ」も並べてみたり。時代によって車両は変遷しますが、青森駅は終着駅として多数の特急が発着していました。

いまでは1日3往復の「つがる」とリゾートしらかみリゾートあすなろが来るくらい。かつて北海道への玄関口として大いに賑わった駅が、ずいぶん寂しくなりました。

 

 

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おもむろに流し撮りの練習。

実車より模型の方が難しい…

 

 

所有車両が増殖するにつれ各車両の状態確認が大変になってきてますが、日替わりで車両をメンテし走らせて稼働率を上げていきたいと思います。走ってナンボの鉄道模型、みんな走らせなきゃ勿体無い。