なんやら最近新潟方面の車両が充実してきたTOMIX。喜ばしい反面、引退の予兆では…?と嫌な予感もします。
485系T18編成が発売が発表されたかと思えば実車引退発表とかありましたからね。
しかし新潟エリアは村上の交直流切り替えがあり、高価な交直両用車両はそうそう新製されないでしょうから、もう暫くは残ると思ってます。てゆうか残って(懇願)
さて模型の方です。今回入線したのは、
⑴キハ47新潟色
白地に青と赤のラインの新潟色を纏った編成です。すでに赤白ツートンの新新潟色のキハも入線しているので、実車同様の混結を楽しめそうです。
あとは国鉄色のキハ47が入線すれば完璧ですね。
⑵キハ40・48只見縁結び
豪雨で分断された只見線。会津側の車両を回せないので、小出側(小出〜只見)は新潟の車両が担当しています。
そのうちキハ48の1両が縁結びカラーに塗り替えられました。沿線の縁結び神社にかけて、なんやらファンシーなデザイン。そして縁結びということで側面の絵柄は全て一筆書きで繋がっているとか。なかなか洒落たデザインです。
まだ実車は見たことないので、新潟遠征を計画せねばなりませんね。
ペアを組むのはキハ40の新潟色。他の新潟色とちょっと塗り分けパターンが異なるのが特徴です。
新潟のキハはいろんな塗装の車両を混結するのが特徴です。今回の入線でバリエーションが増えたのでいろいろ編成を楽しめそうです。さらに実車は只見線、磐越西線、米坂線、羽越本線と広域をカバーしているので共演する車両も多岐に渡ります。いろいろ遊べそう!
というわけなのか量販店では瞬殺でした。国鉄系の車両は予約しないとまず入手不可ですね。
今月は盛岡カラーのキハ52が来ます。最近のTOMIXは東北攻めてきてるなー
この調子で男鹿線とか五能線カラーのキハ40とかどんどん攻めてもらいたい。あぁでもTOMIX製品化=引退の法則が……