KATOが早速製品化してきたE353系を導入しました。
昨年撮った実車。その時はデザインに対して色々文句を言ってたくせに模型は買うという…
まぁ、485系や583系など国鉄型特急には及ばないものの悪くないデザイン(ライト周りはアレだけど)ですしね(誰に対する言い訳?)
しかし一番の理由は、久しぶりの秋葉原遠征でテンション上がって、なんか買わないと勿体ないという危険な強迫観念によるものでしょう…
一種の病気ですな。
それははともかく、入線。9両基本編成です。付属編成3両は、基本だけでも十分長いのもありますが、動力車がないのが気になり、導入見送り。
機関車ならともかく、やや馬力不足なKATO動力車で12両というのは平坦線ならいいですが、実車通りの勾配区間はキツイ気がします。
ASSYで動力ユニットが出たらまた考えます。
屋根上。直流型なのでパンタ周りもシンプル。模型的にはゴチャゴチャしてる交直流型の方が面白いですけどね。
ライト部はほぼ実車通りなイメージですが…なんだかヘッドライトというよりイルミネーションって感じですねぇ。
テールライト。暗い時には目立つ…かも。
実車はともかく、模型にとってはライト関係はアクセントとして重要な要素なので、もうちょい光量が欲しいところです。LED交換も手ですが、最近は極小LEDが多いので交換も一苦労…
ほかの中央本線の車両と併せて、のんびり愉しむとします。
しかしJR東日本ってこの手のデザイン好きですねぇ。