鉄分補給

毎日鉄分補給。Feの方ではなく。

TOMIX 小田急ロマンスカー70000形GSE

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2019年最初の入線は、昨年登場したばかりの新鋭ロマンスカー、70000形GSEです。


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限定品でもないのに専用スリーブ。


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そして専用ラベル。気合い入ってますな。


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赤一色の7両編成。やっぱり特急列車は塗装も特別でないとね。

発表当初は何だか地味なデザインだな…と思ってましたが、現物(模型だけど)を見ると流石はロマンスカー!といった貫禄が感じられます。実車も早く見てみたいところ。

塗装には拘りがみられますね。クーラーまで赤く塗る徹底ぶり。

 

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1号車。本セットでは先頭車両の運転台下の客席スペースに照明ユニットが標準で組み込まれています。

 

以下、2号車から順に。

今回のGSEはボギー車7両で、連接車であるVSE10両とだいたい同じ長さです。


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2号車。パンタ付き。床下のスリットが特徴的。

 

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3号車。まぁフツーの中間車。


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4号車。パンタ付き。車椅子対応しています。

バリアフリー対応は重要。ハイデッカー車のHiSEやRSEは、バリアフリー対応できないために引退せざるを得ませんでした。

今は富士急や長野電鉄で余生を送ってますね。


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5号車。フツーですね。


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6号車。パンタ車。


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そして7号車。こちらも前面展望室のみ照明が標準装備されてます。

こうして見ると、ハデな外面に反して車内設備は割りとノーマルです。VSEなんかは10両編成(しかも短い連接車)中に2両もラウンジ車があったんですけどね。輸送力重視かな。

 

さてTOMIXには珍しく付属取り付け部品なし。つまりはすぐに走行できる!のですが

 

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この連結間隔は流石にないわー

アーノルトカプラーとはいえ、もう少し何とかならんのか…

ということでカプラー交換を進めます

とりあえずKATOカプラーを取り付けてみましたが


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うーむ…これではたいして間隔は狭まりませんね。

となるとやはりTNカプラーしかないようです。


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12個も使う羽目になりましたが連結間隔は文句なしです。

あとはパンタ周りをちょいと色差しします。

 

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そんなこんなで入線完了。これでロマンスカーは5編成になりました(*´∀`*)

一方、小田急の通勤車両はゼロ。特急オンリーというのもアレだし、なんか1編成くらい導入しようかな…