期待していたななつ星がついに入線。
とんでもねぇ、待ってたんだ!
化粧箱入り。豪華!
車両ケースも車体カラーと合わせてありますね。豪華豪華!
ケースを開けるとそこには車体を輝かせたななつ星が!瞬間思わず「おぉ…」と感嘆の声が出てしまった。
贅沢にも各ケースに4両ずつ収納されています。
では各車両、入線。
まずは専用牽引車、DF200-7000。
貨物機DF200のワンオフバリエーション機ですね。全面デザインを中心に豪華な装飾が施されています。
中央の金縁に飾られたグリルが特徴的。欧州の機関車の雰囲気があります。オリエント急行を牽かせても違和感ないでしょう。
ロイヤルワインレッドの車体色にゴールドの装飾。落ち着きがありつつも品のある、日本らしい美を感じますねぇ。
ライト関係も問題なし。素晴らしい出来映えですな。
さて客車の方です。照明ユニットを入れています。
1号車、ラウンジカー。テーブルランプが点灯します。
2号車、ダイニングカー。今や貴重な食堂車。
3号車から6号車までがスイート。
4号車。スイートその2。
5号車。スイートその3。
6号車、スイートその4。
そして7号車、DXスイート。いや〜一度は乗ってみたい。最後尾の展望独り占めとか最高過ぎるだろ…
さすがKATO。素晴らしい出来です。
水戸岡氏の車両はなかなか製品化が難しいと聞きますがよく製品化してくれました。
注意点としては塗装の都合なのかホコリ等が付着しやすいことと、やはりKATO機関車の宿命、パワーがイマイチなことですかね。
ともあれ、今年最後を飾るのに相応しい編成です。来年は…実車も見たいなぁ。10年ぶりに九州行ってみるか…