東急5050系のShibuya Hikarie編成が入線しました。かなり人気のようで予約は数量突破で早々に打ち切り、店頭販売も壊滅か…と半ば諦めてましたが、数少ない在庫をなんとか入手。
関東はまだしも東北でもこれほどの人気とは…
やはりこのゴールデン?な感じの塗装が人気なんですかね。個人的には東急5050系はデザインも好きです。JR東日本のE231系と同じ系列ですが、こっちの方が良いですねぇ。
特徴的な塗装の再現もいい感じです。細かい標記も。さすがはKATO、いい仕事しますね。
ドアと車体の質感の違いも表現されてます。ちょっとザラついてる気がしますが…
屋根上は一面イエロー。最近は屋根上の塗装にも凝ってる車両が多い気がします。E6系とかE7系とかも。模型映えしますな。
入線済みの東急5050系通常編成との並び。
KATOはオプションパーツが少なくていいですね。というかこのセットは交換用の正面幕以外のパーツ無し。すぐに走らせられます。パーツが多いと入線整備が億劫になり、そのままズルズルと入線も遅れ…となりがち。KATOはすぐに入線できていいですね。
けど…
なんか「特急 川越市」って違和感が。川越ってのがどうも東急にしっくりこない…てゆうか渋谷っぽくないというか。川越市民には申し訳ないけど。
というわけで「各停 元町・中華街」に。
どっちも中華街行き…
でも車体側面の行き先表示は「特急 川越市」行きのまま。シール貼り付け等の手間も省略できるのはいいけど、行き先固定ってのもねぇ…。
ちなみに行き先表示パーツは上記の2種だけが付属してます。それ以外は別売りのオプションパーツを入手するしかないようですね。
実車は様々な運用に使われるんだし、付属の行き先パーツはもう少し数が多くすべきでは?と思うのですが。反面、TOMIXは良くも悪くも付属パーツは多彩ですね。
ともあれ、これで入線完了。
これが今年最後の入線になりそうです。いやー今年も順調?に車両増備が進んだ年でした(滝汗)
来年はどうなることやら…そしてどこまで増え続けるのか…