SL銀河の往路撮影後、弘前駅に行ってみます。
弘前運輸区の車庫でSL見学が出来るとのこと。とりあえずGO!
転車台に載せて回転させるところを見学できました。
赤いナンバープレートが黒い車体に映えていますね。
トレインマークも専用のものが用意されています。JR東日本はSLのトレインマークにはけっこう手間をかけていて、上越線のSLみなかみでは、試運転にもトレインマークを用意したりしてます。
職員の人たちが自主的に作っているそうです。素晴らしい!
無駄に豪華なクルーズトレインとか要らないから、SL銀河のように気軽に乗れるお洒落な車両を増やしてほしいですね。
四季島つくる金があったらもう1両SL復活できるでしょうに。
貴重な国鉄型。やっぱり最近の車両より国鉄型車両の方に魅力を感じますなぁ。
この辺で撤収。あとは新青森でレンタカーを返して帰還しました。
今や青森〜仙台が2時間以内。「はつかり」や「はくつる」の時代には倍以上要していたわけですから、新幹線はホント速いです。
その速さと引き換えに数多の特急が消え、東北本線が味気ないローカル線に……複雑です。